見学会、会社訪問の十四回目になります。
今回はG建設です。
はじめに
会社訪問+完成見学会(G建設)に続き3度目のG建設訪問になります。
今回はG建設の細かな仕様と、価格について伺ってきました。
確認できたこと
ユニットバスの標準仕様が良い
G建設の標準仕様はLIXILのアライズとなります。
小林住宅工業ではオプションとなっていた、浴室乾燥機、バスタブ断熱が標準となっていました。
定価だとおおよそ30万程度上の仕様となります。
エアコン、カーテンは引き渡し後がコストダウンのポイント
これはG建設の担当者からのアドバイスです。
工事費に含めるより、かなり割安で購入設置ができると伺いました。
ぜひ取り入れたいと思います。
訪問点検は3年ごとに、半永久的に実施
これは他の会社にない特徴だと思いました。
とはいえ、例えば30年後に何か問題が見つかった場合は、修理に料金が発生することになるので、金銭的メリットは少ないかと思います。
しかし、それだけ品質に自信のある表れではないかと感じました。
建築費用
G建設の標準仕様で延べ床面積が30坪の場合で見積もっていただきました。
建築費用:2,400万
その他工事費、諸経費は別
なんとなく小林住宅工業と同程度かと期待していましたが、400万程度高い結果となってしまいました。。。
もっと早く言ってくれれば期待せずに済んだのに。。。
まとめ
今回はG建設に3度目の訪問をしてきました。
ただ、残念なことに金額面において、G建設の選択肢はなくなりました。
正直なところ、小林住宅工業より建築費用が高いとのことであきらめたD工務店の方が、G建設よりも良いと考えています。
そのため、仮に小林住宅工業がNGとなっても、次点はD工務店を再検討したいと考えています。
ただ、G建設は初回訪問から通して感触や印象が良く、非常によい建築会社だと感じました。
縁があったらまた検討したいと思います。