基礎のお話し – 30代の家づくり

基礎のお話し

 

今まで調べたり訪問したりした中で、基礎について各社異なる部分がありましたので、その内容をまとめたいと思います。

 

はじめに

基礎は家の根幹になる部分です。

もちろん強い、丈夫に越したことはありませんが、会社によってどのような基礎にするかは違いがあるようです。

具体的にどんな点が違うのか整理します。

 

基礎の違い

べた基礎か布基礎か

これは特に説明不要かと思います。

また、基本的にべた基礎のところが多く、今まで検討してきた会社で布基礎を採用しているところはありませんでした。

一般的に布基礎の場合、強度が弱く、冷気や湿気が家の床部分に上がってくると言われています。

我が家では布基礎はNGとしています。

 

一発打ちか否か

一発打ちは基礎の水平部分と垂直部分を一度に施工することです。一発打ちでないものは水平部分を施工した後、垂直部分を施工します。

一発打ちは水平部分と垂直部分のつなぎ目がないため、一発打ちでないものと比較して強度が強く(一説によると横方向は3倍違う)なります。

また、つなぎ目が水漏れやシロアリの侵入経路になる場合もあり、一発打ちのほうがいいとされています。

ただし、一発打ちはコンクリートの乾き具合を見ながら施工するため、技術が必要となります。

ハウスメーカーは技術の差異による施工品質の差を極力少なくするため1発打ちはあまりないようです。

 

コンクリート強度

基礎のコンクリート強度のことです。

おおよそ18N、24N、30N、36Nがあります。

コンクリート強度により結果的にどうなるかというと、基礎の耐用年数が変わってきます。

具体的には下記です。

  • 18N:30年
  • 24N:65年
  • 30N:100年
  • 36N:200年

つまり、18Nではローンが払い終わるか終わらないかあたりで、耐用年数となってしまい、改築したほうがいいのでは?という状況になってしまいます。

少なくとも24N、可能であれば30Nはほしいところです。

 

ダブル配筋か否か

基礎のコンクリートの中に埋め込む配筋を1本でするのか、2倍の2本にするのかどうかです。

単純に強度が上がり自身にも強くなりますが、施工費用も上がることになります。

 

コーナーハンチが施工されているか否か

コーナーハンチは基礎の角部分の補強です。

手間がかかりますが、その分強い基礎となります。

 

まとめ

今まで訪問やパンフレットで確認したところ、各会社の基礎の違いは、下記5つがありました。

・べた基礎か布基礎か

・一発打ちか否か

・コンクリート強度

・ダブル配筋か否か

・コーナーハンチが施工されているか否か

べた基礎は基本としても、ほかの4点については特にやらなくても問題ないものかと思います。

その分、実施している建築会社は見えない部分もおろそかにしない、施工能力の高い会社といえるのではないかと考えています。

 

 

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