いい加減に決着をつけたいがけ条例
しかし、まだ続くようです。。。
はじめに
小林住宅工業の方に、がけ条例について「急坂の上の物件」に適用されるのか確認と、合わせてがけ条例への対応策の検討をお願いしていました。
その回答が返ってきました。
がけ条例は適用され、建築に制約が付く
結果として、小林住宅工業の見解はがけ条例により建築に制約が付く、といった内容でした。
L不動産と同じく、横須賀の土木事務所の、それも同じ担当者に電話で確認いただいた結果です。
同じ人と会話したはずなのに、片や制約が付く、片や制約が付かない。。。
がけ条例への対策
小林住宅工業から出てきたがけ条例への対策は、がけが崩れてきても大丈夫なように約6メートルのコンクリートの壁。
そのため、がけ側の壁は1階から屋根までコンクリート造となります。
窓も設けられません。
これでは、この土地を購入する価値が極めて薄れてしまいます。
そのため、施工費は特に確認しませんでした。
L不動産と小林住宅工業で認識合わせを依頼
未だL不動産と小林住宅工業の間で、がけ条例についての見解に差がある状態です。
そろそろ素人が間に入っているのも限界になってきたので、お互いに会話してもらうようお願いしました。
きっとこれですっきりするはずです!
まとめ
小林住宅工業からがけ条例に関する確認結果と対応策が出てきました。
小林住宅工業には、L不動産と同じく横須賀の土木事務所の同じ方に確認いただきましたが、小林住宅工業はがけ条例の制約を受ける、L不動産はがけ条例の制約を受けない、と結局状況は進捗せず。
さらに、がけ条例の制約を受けた場合の建築プランは、我が家の希望を叶えることができないという結果に。。。
ひとまず、L不動産と小林住宅工業の見解の差異を埋めるため、直接会話してもらうことにしました。
その結果を待とうと思います。