はじめに
我が家で土地探しの際に参考としたサイトをまとめてご紹介したいと思います。
土地探しに役に立ったサイト
逗子市ハザードマップ
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/bousai/
まずは、基本中の基本である、自治体のハザードマップです。
津波、土砂災害、洪水と3つあります。
地震ハザードカルテ
http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/
住所を入力すれば、その土地がどのくらい地震に強い土地か、また震度いくつの地震が起こる確率をレポートしてくれます。
ただし、250メートル四方ごとの評価となるため、家を建てる場所ではなく、家を建てる地域の情報として参考にした方が良いです。
地盤サポートマップ
https://www.j-shield.co.jp/1million/cp2.htm
このサイトの利点は主に2つあります。
一つ目は、ジャパンホームシールド(株)がこれまでに解析した地盤の評価結果(強い、やや強い、ふつう、弱いの4段階)を地図上で確認できること。
これによって、探している土地の地盤をある程度予測することができます。
二つ目は、過去(約50年分くらい)の航空写真を確認できること。
これで、過去どんな土地だったかが分かります。
意外と、田んぼだった土地も多くありました。(昔田んぼだったところは地盤が弱い可能性が高いので要注意です)
また、他にも地質情報など様々な情報があり非常に参考になりました。
使い勝手もよいのでお勧めです。
GEODAS
http://www.jiban.co.jp/geodas/guest/index.asp
こちらも地盤調査結果を確認できるサイトです。
ただ、使い勝手がいまいちでした。
e-かなマップ
http://www2.wagmap.jp/pref-kanagawa/Portal
役に立つのは地震被害想定調査結果です。
特に想定される地震ごとの、各地の震度予測や、液状化現象の発生予測が確認できます。
GoogleMap
役に立ったのはルート検索です。
不動産情報における徒歩距離は80メートル1分で計算されています。
しかし、GoogleMapのルート検索では、坂なども考慮されているため、実際にかかる時間に近い数字が確認できます。
ちなみに、もっとも不動産情報とかい離があったのは、不動産情報では駅徒歩14分となっていた物件を、GoogleMapで調べてみると駅徒歩20分という物件でした。
まとめ
我が家で土地探しの際に参考としたサイトのご紹介でした。
ぜひ、皆様も参考にしてみてください。