はじめに
断熱性を備えたハニカムブラインドで、我が家ではハニカムブラインドの導入をしたい理由を書きました。
そこで、早速横浜にあるハニカムブラインドを扱っているインテリアショップに行ってきました。
ちなみに、伺ったのはミツワインテリア
5社のハニカムブラインド以外にも、豊富なカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなどが展示されていました。
なお、訪問には予約が必須なのでご注意を。
各社のハニカムブラインドを比較
ミツワインテリアでは、ハンターダグラス、TOSO、ニチベイ、ルーセントホーム、SEIKIと主要な5社のハニカムブラインドを扱っていました。
伺った特徴をまとめます。
TOSO
- 遮光なし
- お値段安め
ニチベイ
- 和紙っぽいデザインがある
- シースルーのハニカムブラインドもあり
- 唯一の3年保証
ルーセントホーム
- デザインが非常に豊富
- ニチベイ以上に和紙のようなデザインがある
- ダブルハニカムあり(断熱性能がより高い)
- シースルーのハニカムブラインドあり
- チェーンなしでブラインドを上下させる仕組みがある
- トップオープン可能(どのメーカーでも下をオープンさせることは可能だが、逆のパターン)
SEIKI
- ダブルハニカムあり(断熱性能がより高い)
- トップオープン可能(どのメーカーでも下をオープンさせることは可能だが、逆のパターン)
ハンターダグラス
- 他のメーカーと比べてサポートが弱い
良さそうだったのはニチベイとルーセントホームでした。
価格はニチベイのほうが安そうですが、デザインはルーセントホームのほうがよさそうでした。
ニチベイのデザインで問題なければ、ニチベイに。
それでもルーセントホームのデザインが良ければルーセントホームになりそうです。
そのほか分かったハニカムブラインドのこと
カーテンでも同等の断熱性を確保できる
隙間が出ないようなカーテンレールにするなど対応が必要だが、ハニカムブラインドと同等か、それ以上の断熱性能を確保できるとのこと。
やっぱり結露は発生する
防ぎようはない。
ただし、カーテンで断熱性を確保するために隙間がないようにした場合も、同様に結露ができる。
この場合、レースがかびることも
取り付けはミツワインテリアでも可能
ただし、料金は計測+設置で2万円ほど
見積もりとサンプルを依頼
結露は悩ましいところですが、とりあえず見積もりとサンプルをお願いしました。
価格はサイズごとにより異なり、各メーカーのホームページで確認できますが、代理店によって割引率が異なるようです。
まとめ
実際のハニカムブラインドを見るために、ミツワインテリアに行ってきました。
結果、ニチベイとルーセントホームのハニカムブラインドが良さそうでした。
ミツワインテリアでも展示品を確認できましたが、サンプルも取り寄せていただけるとのことでしたので、どれにするか決めたいと思います。