はじめに
住宅ローンの本審査を三菱東京UFJ銀行に申請していました。
申請から約10日。ようやく審査結果が出てきました。
三菱東京UFJ銀行の本審査の結果は。。。否決
正確には、43条ただし書き物件のため、建築許可が下りていない以上は担保評価できない。
そのため、建築許可をとってからもう一度申請してください。
ということで、形としては審査の取り下げを行いました。
※強引に審査を進めても否決との結果にしかならず、本審査で一度NGの結果が記録に残ると、再審査の際に差しさわりが出るらしく、こちらから取り下げという形をとりました。
みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行、三井住友銀行に引き続き、本審査NGとなったのは4行目です。
これ以上他の銀行にあたっても可能性は低いでしょう。
今後の対応はとりあえず売主と相談
「急坂の上の物件」の売買契約で、契約後2か月以内に本審査を通すことが含まれています。
もし、通らなかった場合は白紙撤回となります。
約束の2か月まであと10日。
そのため、この条件をクリアーすることが絶望的となりました。
とはいえ、他の人であっても同じ状況になっていたはず。
そこで契約は白紙撤回とせず、本審査を通す期間の延長を売り主と相談したいと思います。
まずは、L不動産に売主側の不動産屋とコンタクトを取ってもらうことにしました。
まとめ
最後の砦と考えていた、三菱東京UFJ銀行も本審査NGとなりました。
これで本審査NGは4行目。これ以上他の銀行を回っても可能性が低いと思われます。
とはいえ、建築許可が取れれば本審査に進めるため、売買契約にある本審査の期限(売買契約締結から2か月以内)を延長できないか売主に相談することにしました。