はじめに
以前の記事でインターネットのケーブルについて検討しました。
今回はインターネット環境の追加検討となります。
言わずもがな、ネット環境は超重要です。
快適なネット環境は住み心地の条件ともいえます。
我が家でも最高に快適なネット環境の実現を目指します。
基本は有線+無線
ネットは有線(直接LANケーブルをつなげる)か、無線(Wi-Fiで接続する)かの二種類あります。
有線は安定した通信速度が期待でき、セキュリティにも強い反面、使用可能な場所が限られます。
また、LANケーブルを敷設するのには費用がかかります。
小林住宅工業の場合は空配管のみで、1万円かかります。
無線は場所によっては不安定になったりしますが、場所の自由度は高いといえます。
ただ、セキュリティには注意です。
そのため、ネットを必ず使う場所には有線(LANケーブル)を敷設し、それ以外の場所は無線(Wi-Fi)を使えるようにしたいと思います。
LANケーブルの敷設
前回検討の振り返りとなりますが、LANケーブルの施設は下記を想定しています。
テレビ横にインターネット回線の引き込みを持ってきて、そこからテレビと、スタディスペースへケーブルを敷設します。
Wi-Fiルータの設置
Wi-Fiルータは基本的に1階、2階に各1台とします。
木造であれば1階、2階合わせて1台でも行けそうですが、将来の技術発展の可能性を考慮し、ここは2台設置します。
※おそらくここ数年でWi-Fiに対応したモノが爆発的に増えると予測されるためです。
Wi-Fiルータの設置場所
真ん中付近で、できるだけ高い場所が理想的です。
そのため、下記にしたいと思います。
1階
シューズインクローゼットの一角です。
2階
テレビ横の飾り棚です。
もともとルータを設置しようと考えていたので、Wi-Fi兼用のルータを用いることにします。
なお、1階のWi-Fiルータについては、空配管が必要となりますので、小林住宅工業に要望として提示しようと思います。
まとめ
快適なネット環境を実現するために、LANケーブルとWi-Fiルータの設置について考えてみました。
これで家のどこにいても、快適に過ごせそうです。