はじめに
小林住宅工業(こばじゅう)との最後の打ち合わせに向けた設計図の最終確認シリーズ3回目です。
今回は食器棚の変更となります。
我が家では下記の位置に造作の食器棚を作ってもらう予定です。
今想定している食器棚は下記となります。
スライド棚の幅を狭く、代わりに引き出しの幅を広げる
炊飯器を載せる予定のスライド式の棚の幅を、もともと50cm確保していました。
ただし、炊飯器は30cm。
余った20cmの部分には電器ケトルを乗せる予定でしたが、これをカウンター上へ移動させようと思います。
その分スライド棚の幅を10cm狭くします。
代わりに、真ん中の列のカトラリーなどを配置する引き出しや棚の幅を広げることにしました。
寸胴鍋の置き場所を確保する
先日妻がふと「寸胴鍋を買いたい」と言い出しました。
なんでもパスタを大量に茹でるときに便利だから。
確かに、今の鍋では3~4人分を茹でるのが精いっぱいなため、将来子供が大きくなったり来客の時など、今の鍋では少々不足するかもしれません。
となると、今まで想定していた収納物に寸胴鍋が加わります。
ただ調べてみると、寸胴鍋の大きさは高さ35cm×直径20cm。
高さ35cmのものを置くスペースはなかなかありません。
そこで、下記に目をつけました。
ただし、内部を固定棚で2段に分ける予定だったので、このままでは入りません。
これを下記のようにします。
真ん中で左右に分けて、両側に稼働棚をつけます。
これで、寸胴鍋を買った場合には、下記のように棚を移動して、寸胴鍋を収納しようと思います。
まとめ
小林住宅工業の最終の打ち合わせに向けた図面の最終確認。
今回は食器棚を一部修正することにしました。