目次
はじめに
我が家の家づくりのテーマが「究極のリビ充」に決まりました。
ヒアリングシート作成の第二弾として、次にこれらに付随するサブテーマを決めていきたいと思います。
決め方
「究極のリビ充」については、なんとなくイメージにありました。
しかし、次のサブテーマとなるとなかなか、絞り切れません。
そのため、下記の手順で決めていくことにしました。
- こんな家にしたい、家でこんなことがしたいなど、イメージを洗い出す
- 洗い出したイメージをグルーピングする
- グループのテーマを決める
我が家のサブテーマ
サブテーマ①:家族のだれにとっても居心地のいい家
- 和める、リラックスできる
- どこでも暖かく、家の中であれば冬でもアクティブに動ける
- 家族が仲良くありつつも、ちょうどよい距離感の保てる
- 家族各々の居場所がきちんとある、好きなことが楽しめる
1つ目のサブテーマは「究極のリビ充」と似ているものになりました。
「究極のリビ充」のイメージを補完するテーマと言ってもいいですね。
サブテーマ②:アートを感じられる家(好きなものに囲まれて生活できる)
- 絵画、オブジェ、植物、絵本、子供の創作物、家族写真などを飾りたい
- 絵画、オブジェ、植物、絵本は、これぞと思うものをここぞという場所に飾りたい
- 子供の創作物、家族写真はたくさん飾りたい
2つ目のテーマは妻の思いが強く入ったテーマとなっています。
特に絵本を飾りたいようなので、ぜひ叶えたいです。
サブテーマ③:収納力抜群の家
- 収納がたっぷりあり、物の保管場所に困らない
- 物の場所が決まっており、整理整頓が容易
- 物を保管する場所(パントリー、WCなど)と、保管しない場所(リビング、ダイニングなど)のメリハリがはっきりしており、普段過ごす場所はすっきりと整理されている
- 備蓄性が十分にあり、防災観点でも強い
これは私の思いが強く入ったテーマです。
私はすっきりと片付いた環境が好きです。
さらに言うならば片付けられたものを眺めるのも好きです。
キレイにそろった本棚とかいいですよね。
なので、収納力は外せないテーマです。
サブテーマ④:ウッドデッキと庭が生活に組み込まれた家
- デッキと庭はダイニングorリビングに面しており、日常において身近に自然や四季を感じられる
- デッキや庭で子供が遊んだり、椅子を出してお茶を飲んだり、本を読んだりできる。第二のリビング
- 庭で果樹やハーブを育てたり、バーベキューをしたい
4つ目は、「急坂の上の物件」の特徴を最大限に活かすテーマにしました。
ぜひ実現したいものです。
その他のイメージ
- 掃除、メンテナンスが楽
- 天然素材を活用した、環境にも健康にも優しい家
- 両親や友人が遊びに来り宿泊できる家
- 年月が経つほど味が出てくる家
- 集中して勉強、仕事、趣味ができる
サブテーマからは漏れてしまいましたが、重要なイメージを最後にまとめました。
これらもぜひ叶えたいと思います。
まとめ
「究極のリビ充」に引き続き、下記4つのサブテーマを決めました。
- 家族のだれにとっても居心地のいい家
- アートを感じられる家
- 収納力抜群の家
- ウッドデッキと庭が生活に組み込まれた家
だんだんと、家のイメージが具体化されてきました。
次は具体的な家のイメージについて整理していきます。