はじめに
小林住宅工業(こばじゅう)との対抗としてG建設が残っていました。
しかし、金額の折り合いがつかずG建設は検討から外すこととしました。
残していた宿題
検討から外すとは言いつつも、実はそれからのらりくらりとあいまいな回答を続けてしまっていました。
あまり人に強く言えない性分です。
とはいえ、再度アポイントを取りたとメールが来たり、これ以上先延ばしにしておけなくなっています。
そこで、お断りのメールを入れることにしました。
もし、プランの作成や見積もりをしていただいているのであれば、電話や直接会うなどをした方がいいかと思いますが、G建設には会社訪問で仕様や金額の説明を受けていた段階ですので、メールとしました。
お断りメールの内容
G建設 XXX様
お世話になっております。XXXです。
大変恐縮ではございますが、
この土日で妻ともよく話し合った結果、小林住宅工業様で進めることにいたしました。
これまでいろいろとご対応いただいたにも関わらず申し訳ございません。
XXX様には初めて展示場を訪れた時より、大変丁寧にご対応いただき、誠にありがとうございました。
御社の家、特に断熱は我が家にとって非常に魅力的であり、御社で家づくりができないのが残念でなりません。
何卒ご理解いただければと思います。
また、ご縁がございましたら是非よろしくお願いいたします。
G建設からの返信
すぐにG建設から返信がありました。
特にしつこく営業をかけてきたり、不快な思いのするメールではありませんでした。
力になれず残念である旨と、可能であればC住宅にした理由を知りたい旨の2点が書かれていたため、C住宅を選んだ理由を再度返信しました。
最後まで対応の良い建築会社でした。
まとめ
G建設を検討対象から外しましたが、その旨まだG建設へ連絡していなかったため、お断りのメールをしました。
G建設からは残念な旨返信がありましたが、内容は丁寧であり最後まで対応の良い会社でした。