はじめに
小林住宅工業(こばじゅう)と4回目の打ち合わせになります。
今回は設備や電気(照明やスイッチ)についての打ち合わせになります。
妻と娘はお留守番で、私一人で打ち合わせてきました。
設備について
設備は設備図をもとに主に下記について会話しました。
- 水栓の位置
- 水道、ガス、電気メータの位置
- 温水器の位置
- 床下点検口の位置
各々ご紹介したいと思います。
水栓
屋外の水道のことです。
小林住宅工業において水栓は、立ち水栓(水道があって、受け皿がある一般的なもの)と散水栓(地面に埋まっているようなもの)の2つが標準でついています。
そのため、設置場所をどこにするか、決めていきます。
ですが、じっくり考えるため、この日はいったん持ち帰ることにしました。
水道、ガス、電気メータ
水道メータは地中に設置するため、基本的に見えません。
ガス、電気メータは壁に取り付けるため、結構目立ちます。
そのため、家の正面から見えない下記の位置を提案いただきました。
※家の正面は下記の図の下の方になります。
問題なしです!
温水器
温水器も壁に付けるため、目立ちます。
また、水回りに近い位置に付けた方が良いため、下記を提案いただきました。
これも目立たないためGoodです!
床下点検口
これは結論から言うと持ち帰りにしました。
提案いただいたのは子供部屋にする予定の部分ですが、家族共用の場所に移動させたいと思います。
妻と認識を合わせるためにも、持ち帰りとさせていただきました。
電気関係について
電気関係では、主に下記について打ち合わせを行いました。
- アンペア数
- テレビの視聴方式
- 固定電話の有無
- 照明とスイッチ
- コンセント
ひとつづつご紹介したいと思いますが、アンペア数を除いてすべて持ち帰りとなりました。
アンペア数
大きくすると大量の家電を一度に使うことが出来ますが、その分基本料金が高くなります。
逆に小さすぎると必要な家電を使えません。
正直さっぱりなので、おすすめの40アンペアでお願いしました。
テレビの視聴方式
テレビの視聴方式は下記3つあると教えていただきました。
- 通常のアンテナ
- 光回線
- ケーブルテレビ
各々施工内容が異なるので決める必要があるとのことでした。
ただ、この点は知識がないので一度持ち帰ることにしました。
なお、アンテナを建てる場合には小林住宅工業を通さずアンテナ業者と直契約した方が安く済むとのこと。
ただし、直契約でもきちんと打ち合わせ等をしていただけるようでした。
まずは、テレビの視聴方式について勉強したいと思います。
固定電話の有無
固定電話を使うかどうか?になります。
今は使っていません。
ただ、子供が学校に行くようになったら必要かな?とも思っています。
ただし、NTTの普通の固定電話以外に、IP電話などの選択肢があると思っているので、これについても持ち帰ることにしました。
次回までにきちんと調べて選びたいと思います。
照明とスイッチ
この打ち合わせのメインイベントといっても過言ではありません。
ざっくり下記のようになりました。
1階
2階
しかし、各々の照明の位置やスイッチについて再度考えたいと思い、持ち帰らせていただくことにしました。
また、小林住宅工業では標準の照明器具メーカーとして「DAIKO」と「オーデリック」の取り扱いがあるとのことで、急ぎどちらか選択してほしいとのことでした。
選択したメーカーでいったん照明プランを作成いただけるとのことでした。
これは持ち帰った後、早急に妻とも相談して決めたいと思います。
コンセント
コンセントも同様ですね。
持ち帰って検討したいと思います。
まとめ
小林住宅工業との4回目の打ち合わせに行ってきました。
これまでで一番宿題の多い打ち合わせとなりました。
宿題をまとめると下記7つとなります。
- 水栓の位置を決める
- 床下点検口の位置を決める
- テレビの視聴方式を決める
- 固定電話の有無を決める
- 照明器具メーカーを「DAIKO」と「オーデリック」から選ぶ
- 照明とスイッチの位置を決める
- コンセントの位置を決める
大変そうですが非常に楽しくもあるので、張り切って決めていきたいと思います。