WEB内覧会12回目はスタディルームです。
書斎ともいえますが、家族共通で使う部屋となります。
はじめに
スタディルームは広さ3畳。
キッチン横の扉から入ります。
子供の勉強もここでする予定なので、リビングのテレビから最も遠い位置に配置しました。
スタディルームの全景
入り口側から
背面の書棚
書棚やカウンターテーブルはオプションになりますが、床や壁などは小林住宅工業(こばじゅう)の標準となっています。
ざっくりとした仕様は下記。
- 壁紙:ルナファーザー(無塗装)
- 床:無垢杉材
- カウンターテーブル:タモ材 ※オプション
スタディルームの詳細部分
カウンターテーブル
テーブルの素材は鉛筆の跡などが付きにくいように、堅さを重視してタモ材をチョイス。
幅はおおよそ250cm。
3人が同時に使えるようにしました。
ちょっとお金がかかりましたが、勉強用にウォールランプを設置。
小林住宅工業標準のオーデリックの照明となります。
また、小林住宅工業標準ではありませんが、洗面所と同様にコンセントはJIMBO電器の「KAG2500」にしました。
見えるところはシンプルにまとめました。
書棚×2
スタディルームなので、本もたっぷり配置できるようにしました。
カウンターテーブルの上の書棚は大きめのバインダーを収納できるように奥行き35cmに、背面の書棚は奥行き25cmとなっています。
オシャレなアームチェア
スタディルームにはぜひともおきたかったアームチェア。
ようやく夢がかないました。
なおジェネリック家具であるため、そこそこお手頃のお値段です。
ただし欠点が1つ。
脚の作りのためか、杉の床材が凹みます。。。。
ご注意を。
まとめ
今回はスタディルームについてご紹介しました。
スタディルームは照明など結構こだわった空間になります。
思った以上にオシャレにできて大満足です。
ただ、スタディルームといいつつ、今のところ一番使っているのは妻の針仕事だったりします。。。