※入居前は写真を撮る余裕が時間的にも精神的にもなかったため、入居後3~4か月程度たったものが主となります。
生活感も出ておりますがそこはご愛敬。
今回のWEB内覧会はいよいよリビング・ダイニング。
我が家のウリでもある広い空間です。
目次
はじめに
我が家のリビング・ダイニングは、キッチンと合わせると25畳。
延床面積が60畳程度の我が家にとっては、かなり広めに確保しています。
その分寝室や、子供部屋の広さを削っています。
リビング・ダイニングの全景
リビング側
ダイニング側
ざっくり仕様をご紹介すると下記となっています。
- 壁紙:ルナファーザー 無塗装
- 床:無垢杉板
- 天井:勾配天井(オプション)
- 照明:ダイニング側のペンダントライトは施主支給。それ以外は標準。
広く見せるためにリビング側を勾配天井にました。
リビング・ダイニングの詳細部分
空間を広く見せる勾配天井
リビングの勾配天井は下記の部分。
面積では7~8畳程度ですが、かなり空間が広く見えます。
なお、天井の素材としては無垢杉板(節無)を採用しています。
床材と同じ節ありだと天井がうるさく見えるので、ここは節無を採用しました。
ウッドブラインド
リビングの窓際はカーテンではなく、ウッドブラインドを選択しました。
リビングがしまった感じになって、これは大成功。
なお、ウッドブラインドは神奈川県大和市の「カーテンミュージアム」で購入。
タチカワブラインドのフォレティア35とフォレティアタッチ35になります。
ゆらゆらハンモック
勾配天井にしたおかげで、梁に設置できるようになったあこがれのハンモック。
平日の夜や休日にゆらゆら。
なお、ハンモックはムラブリハンモックで購入したフェアトレード品になります。
細あみコットンのスーパージャンボサイズ。
家族でのっても大丈夫な耐荷重200kg。
テレビ周りの飾り棚
大工さんに造ってもらった造作の飾り棚。
ホワイトボード
これはかなり思い入れがあるホワイトボード。
幅120cm×高さ160cm
「三愛企画」のホーローホワイトボードになります。
小林住宅工業に相談したところ、三愛企画から取り寄せ~設置までしていただけました。
なお、木枠は大工さんの造作となります。
リビングのウォールランプ
こちらは小林住宅工業標準のオーデリックのウォールランプ。
同じようなタイプをリビング部分に4つ取り付けました。
明るさがやや不安でしたが、十分でした。
ダイニングのペンダントライト
リビング・ダイニングにおいて、ダイニングのこの照明だけは施主支給品(ダクトレールをつけていただき、引き渡し後に自分で取り付けました)。
FUTAGAMIのペンダントランプ『明星』黒ムラ 大サイズ。
注文から3か月。引渡しから1か月後にようやく届きました。
主張しないものの、ふと気づいたときに遊び心を感じる照明です。
ブルーのソファー
楽天(https://item.rakuten.co.jp/sumica/f208-g1002-100/)で購入したノンブランドの一人かけのソファ2つ。
お値段がお手頃ですが、無垢杉の床にマッチしたデザインで、かなりのお気に入り。
ちなみに、二人掛けのソファにしなかったのは、移動させやすくするため。
我が家のリビングの広さだと二人掛けのソファをでで~んと置くよりも、一人掛けのソファ2つをシーンに合わせて移動させた方が使い勝手が良いと考えました。
今のところの選択肢は大成功!
大活躍のシーリングファン
小林住宅工業の標準のオーデリックのシーリングファン。
これが夏に大活躍。
扇風機よりも自然な風で、真下でなくても風を感じられます。
ちょっと暑いときにはエアコンよりシーリングファンをつけるだけで過ごせました。
便利なキッチン横のニッチ
これは下記の位置になります。
リビングやダイニングから直接見えない位置に、モニタや小物置きなどごちゃごちゃしたものをまとめました。
といっても、鍵置き場の見た目は結構お気に入りです。
フックはホームセンターで購入したものを自分で付けました。
まとめ
リビングとダイニングを一気にご紹介しました。
我が家の最大のウリでもある広いリビング・ダイニング。
ホワイトボードや勾配天井、ハンモック、ニッチなど、こだわりも最も多いポイントです。