はじめに
そろそろ引き渡しが近づいてきました。
我が家は、新居への引っ越しに際し電子レンジを買い替える予定です。
まだ動きますがもう20年以上使っているのでいいでしょう。
さて、電子レンジといえば最近はスチームオーブンが主流。
スチームオーブンは、蒸したり、ノンフライ調理ができたりするため、料理の幅が広がります。
我が家でもぜひスチームオーブンにしたいと思います。
スチームオーブンの主要メーカーと特徴
スチームオーブンメーカーは、主にシャープ、東芝、Panasonic、日立の4社です。
これらを検討対象として比較していきたいと思います。
シャープ:ヘルシオ
スチームオーブンの元祖です。
そのため、他メーカーよりスチーム機能が秀でています。
加熱水蒸気オンリーで調理するのはシャープだけです。
また特に気になるのが「まかせて調理」機能。
適当な分量の材料でもレンジが自動で判断して、最適な具合に加熱してくれます。
東芝:石窯ドーム
名前の通り石窯のような遠赤外線効果を用いたオーブン機能が秀でています。
各メーカー最高の350度オーブンで、特にパンやピザなどをふっくら焼き上げてくれるようです。
また、他メーカーと比べてコンパクトサイズ。
Panasonic:ビストロ
ビストロの特徴はグリル機能。
他メーカーよりも効果力なグリル機能によって、短時間できれいな焼き目をつけることが出来るようです。
日立:ヘルシーシェフ
ヘルシーシェフはレンジ機能が特徴です。
他メーカーでも用いられている赤外線センサーに加え、重量センサーを内蔵し、ムラなくレンチンできます。
各々特徴があるが、決めかねる
ヘルシオはスチーム、石窯ドームはオーブン、ビストロはグリル、ヘルシーシェフはレンジと各々特徴があります。
ただ、それ以外の機能が劣っているかというとそうではありません。
ヘルシオのオーブンや、グリル、レンジ機能でも十分満足できると思います。
そのため、比較したはいいものの、決めかねる状態になっています。
また、口コミを参考に仕様としましたが大差なく、いずれも素晴らしく高評価でした。
堂々巡りした結果、我が家は石窯ドームを採用
なかなか悩ましい状態でしたが、我が家は石窯ドームを採用することにしました。
理由は、スチーム、オーブン、グリル、レンジのうち、どれが高性能の製品がいいか?と妻に聞いたところ、「オーブン」と答えたため。
いずれも甲乙つけがたいときに、妻の意見は大変助かります。
まとめ
新居で使う電子レンジを検討しました。
シャープのヘルシオ、東芝の石窯ドーム、Panasonicのビストロ、日立のヘルシーシェフを比較しましたが、いずれも高性能で甲乙つけがたい結果に。
しかし、妻が「オーブンが高性能な機種」を希望ということで、東芝の石窯ドームに決めました。