またまたかなり久しぶりの更新となりました。
ここしばらく仕事がかなり忙しく、何年振りかに過労死認定ラインを超える程度に残業をすることに。
最近ようやく落ち着いたので、また更新を再開したいと思います。
今回はエアコンのお話しです。
はじめに
引き渡しが完了したらすぐにエアコンの取り付け工事を行う予定です。
引き渡しは4月下旬のため、焦る必要はありませんが、あまりのんびりしていると夏になってしまうため、急げることは急いでやってしまいます。
我が家のエアコン計画
さて、エアコンの設置前に我が家の設置エアコン計画をご紹介します。
エアコンの設置場所は5箇所
我が家では、1階に3箇所、2階に2箇所の計5箇所に設置予定です。
1階
1階は、7.5畳の寝室+ウォークインクローゼットに1箇所、将来2部屋に分けることを考えて7.5畳の子供部屋には2箇所設置します。
この内、まずは2箇所にエアコンを設置します。
子供部屋には1台しか設置しませんが、子供部屋を2部屋に分けたときにもう1台設置します。
また、子供部屋のエアコンはカーテンレールの上に設置するため、コンパクトサイズ必須が条件となります。
2階
2階はLDKに1箇所、スタディルームに1箇所設置します。
この内、まずはLDKにエアコンを設置します。
スタディルームは、どうしても必要となった際に設置しようと考えています。
エアコンのパワーは、マンション基準で8畳用と25畳用を採用
小林住宅工業からは、「それほどエアコンは必要ありません」と伺っていますが、後からどうにもできないところであるため、一応部屋の広さに合わせたエアコンを導入することにしました。
ただし、断熱性能に期待してマンション基準で選びます。
エアコンはマンションか木造かによって同じエアコンでも適切な部屋の広さが異なります。
例えば、同じエアコンでマンションだと10畳用、木造だと8畳用となっています。
マンションのほうが広いのは一般的にマンションのほうが、気密性や断熱性が高いためだと思われます。
そして我が家の場合は木造ですが、小林住宅工業の断熱性能に期待し、マンション基準の広さでエアコンを選ぼうと思います。
ただ、小林住宅工業の方の話しぶりだと、もう少し低パワーのエアコンでもいいような感触でした。
さて、実際の広さですが寝室と子供部屋は7.5畳であるため8畳用。
LDKは25畳であるため、そのまま25畳用で探すことにしました。
不安は吹き抜け
ただ1点不安が。
我が家の作りは2階リビングで、リビング階段を通して1階の玄関、廊下と空間として一体となっています。
そのため、リビングに設置するエアコンは下記の2階の空間に加えて、
下記の1階の空間も冷暖することになります。
1階、2階合わせた畳数は34畳となります。
そのため、25畳用のエアコンではちょっと力不足かもしれません。。。
なのでここも小林住宅工業の断熱性能に期待です。
まとめ
我が家にはエアコンを5か所設置できるようにし、直近で3か所に設置します。
残り2か所は将来必要になったら設置する予定です。
また、設置する3台のエアコンは小林住宅工業の断熱性能に期待し、部屋の広さに対して標準的なものよりやや小さめのものを選ぶことにしました。
さて、次はエアコンの選択と購入編です。