はじめに
売主側の不動産屋が作成した、土地の売買契約書、および重要事項説明書に、約束したはずのがけ条例に関する契約撤回が盛り込まれていませんでした。
そのため、L不動産に盛り込むように調整をお願いしていました。
がけ条例による撤回特約を盛り込むことに
調整の結果、下記の文言を盛り込んでもらうことになりました。
『当該土地に建物を建築する際、 がけ条例の制限により、買主の希望する建築物(大きさ、配置、間取り、構造、費用等)が建てられない場合は白紙解約するものとし、売主は受領済みの金員を無利息にて買主へ返還するものとします。』
パーフェクトです!
また、契約書の内容をC住宅にも見ていただき、問題ない旨確認しました。
これにより売買契約に対する視界はオールグリーンとなりました。
まとめ
土地の売買契約に先駆けて、契約書が送られてきましたが、契約のキーとなるがけ条例が含まれていませんでした。
L不動産やC住宅とやり取りをし、がけ条例に関する文言を盛り込んでもらうよう改めて調整しました。
結果は、要望に沿った文言を入れていただけることになりました。
さて、次はいよいよ土地探しのクライマックス。契約となります。