「急坂の上の物件」ががけ条例により建築に大幅な制約が付くことが確定しました。
回避策もあるにはありますが、コンクリートの壁を作るなど受け入れられる内容ではないものです。
以上の結果をもとに、我が家では「急坂の上の物件」をあきらめることにしました。
1回目の土地見学からスタートして、「急坂の上の物件」に出会い、様々な問題が発覚して、もろもろ確認を行い2週間。
土地探しの第一ラウンドが終了しました。
「急坂の上の物件」における生活を夢見ていました。
解体費用、建築費用の増分が許容範囲内と分かったタイミングでは、妻と祝杯を挙げたくらいでした。
ものすごい喪失感です。
縁があると思ったのですが。。。