はじめに
まだ土地の決済、引渡し前ですが、すぐに工事に入れるように現地にて解体の事前打ち合わせをしてきました。
参加者は、小林住宅工業(こばじゅう)の営業、設計士、現場監督、解体業者の方々になります。
特に、現場監督の方にはこの日が初顔合わせとなりました。
まずは敷地を準繰り確認。ポイントは境界の構造物と植栽
解体の事前打ち合わせは、現場にて解体対象を一つずつ確認していきました。
特にポイントとなるのが境界の構造物と、植栽周りです。
境界の構造物は、壊す、壊さないを丁寧に確認しました。
特に、解体対象の構造物が、解体対象でない構造物に密着している場合は、一部破損する可能性があることを説明いただきました。
この確認の結果、隣家と共有しているブロック塀の一部が破損する可能性があったため、隣家の方に後日承認を得ることになりました。
また、植栽周りでは、伐採する植木や取り除く庭石を確認しました。
特に一部の植木については伐根までは難しいとのこと。
とりあえず、伐採まではしていただいて、あとのこととは引っ越し後に考えることになりました。
共有しているフェンスの一部は運よく調整完了
以前の記事で、下記のようにフェンスがお隣りまで伸びている旨書きました。
この点について、解体業者の方に確認したところ、境目で何とか切断できるとのことでした。
ただし、お隣りの方との調整は必要であったため、早速訪ねてみたところご在宅。
更に、解体しても問題ない旨快諾いただき、調整も完了!
最後にご近所へのごあいさつ回り
小林住宅工業の現場監督の方に、挨拶状と粗品(木製のコースター)を準備いただいていました。
そのため、隣家には一緒にごあいさつ回りをしました。
現場監督の方は慣れているようで、非常に助かりました。
不在のお宅には挨拶状などを郵便受けに入れて置き、後日再度回っていただけるとのこと。
さらに、隣家だけでなく、現場まで続く家もある程度回っていただきました。
この点、かなり丁寧に対応いただき非常に満足です。
まとめ
解体に先立ち、現場で事前打ち合わせを行いました。
その後、工事に関して近所へのあいさつ回りもしてきました。
いよいよ、工事が始まります!
(実際はまだですが、そんな気分になりました)